16
『ニンテンドウカップ2000』のマルマインの単体解説です。
『ニンテンドウカップ2000』のマルマインの単体解説です。
【ニンテンドウカップ2000単体解説シリーズ】
#ポケモン金銀 #ポケモン初代 #マルマイン
[twitter]ゴールド(@Gold_PBS)
Tweets by Gold_PBS
[BLOG]きんのいれば
https://gold.hatenadiary.jp
[WEBSITE]ポケモンバトルヒストリア
http://pokemon.s20.xrea.com
8 comments
宮沢とおる君のガルーラは何の役割があったんだろうか…
待ってました!
幼児でも書けそうな頼りないフォルムから、先行からの相手ターンカットが唯一無二の個性すぎるw
ゴールドさん!
いつも動画作成&投稿ありがとうございます!
初代、第二世代で唯一素早さ140のポケモンを作ったっていうのが絶妙な噛み合いだったんですね…
上からでんじはとか安直に強かったし嫌だった印象が強いです!笑
7世代のイーブイZ技みたいな一方通行な戦法がマルマインの独特な性能で2世代対戦でも開拓済みなのは感慨深いですね
初代の電気タイプは全員それなりの活躍がありましたね
レアコイルは少し影が薄かった気もしますが……
ポケモンカードで何故か使える爆発を大戦でも使えれば何かしら役割は持てていたでしょうか
こう見てみたらすばやさに全てを賭けたマルマインの得意な立ち回りは積み技を軸にした全抜きエース構築との相性がとても良かったんですね
とはいえ、かげぶんしんみたいなぶっ壊れ級の積み技はなく、でんきわざもだいばくはつも一切通らないハガネールとかの採用も増えて、打点低くてみがわりすら安定して壊しにくいこともある辺り、この世代からどこか肩身が狭くなってきたんでしょうか
現在では存在しない155ルールの解説は本当に良いですね。このポケモンは55まで上げ切ってエース運用する。このポケモンは50でもしっかり役割を果たせる。組み立てた戦略がまるでパズルのようにハマり勝敗を分ける様は聞いているだけでゾクゾクします
当時を知らない人が語りたがる「初代はふぶきがつよい」はたしかに真理なのでしょうが、それだけじゃ語れない奥深さが初代155ルールの美学だと思います
それを踏まえた上でマルマインの「55じゃなくても大きな役割を持てる」は155ルールの仕様にとても綺麗にハマっているポケモンではないでしょうか。2:16 の素早さ解説は聞いているだけで惚れ惚れします